色を認識するしくみ

私たちが視覚から受け取る情報の大きなものに、色彩があります。青、緑、赤の3色が三原色と言われるものですが、世の中にある全ての色はこの3色が適当なバランスで混ざり合ってできたものです。
人間がさまざまな色彩を認識することができるのは、網膜にある錐体細胞の働きがあるからです。
錐体細胞には青の光、緑の光、赤の光をそれぞれとくに能率よくとらえることができる部分があり、各錐体が光の波長を受け取って脳に情報を伝えるときに、それが何色をしているかを認識するのです。
色の違いとは光の波長の違いのためです。人間が認識できる光の波長は380~780ナノメートルくらいの範囲で、これを可視波長、あるいは可視光といいます。

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